めだかの5つのサポート

聞こえにくいお子さんの「ことば」と「こころ」と「からだ」の発達をサポートします。

5つのサポート

 

言語指導

聞こえにくいお子さんが発話しやすい「ことば」は、手話文法のNMs(非手指標識/眉の動きや目の見開き、うなずき等)やPT(指さし)です。こうした小さな発話を見逃さず、お子さんの気持ちに共感し丁寧に会話を重ねていくことが言語指導の基本です。

コミュニケーション指導

聞こえにくいお子さんは「目の子」です。親子のコミュニケーションは「目を合わせる」ことからはじまります。手話を覚える前に、見せて伝える方法を指導します。(聞こえにくい子を育てた先輩ママの指導員も教室にいます)

ロールモデル

隣接する私立ろう学校「明晴学園(幼稚部、小学部、中学部)」と定期的に交流を行います。子どもは年上の子どもと接することで大きく成長します。保護者の方もお子さんの近い将来を想像することができるため、目標をもって子育てができるようになります。

生活指導

食べ物の好き嫌いや食事中の立ち歩き、離乳食への移行など、お弁当を食べながら食事指導を行います。年齢に応じてトイレトレーニングや、着衣着脱なども促して行きます。

集団指導と個別指導

集団指導では、ものの動きや変化を体験する設定遊びや、思い切りからだを動かす遊びなどを行います。個別指導では、主に母語(日本手話)の発達の様子を確認します。

 

一日の基本的な流れ

 

(10:00 個別指導)

10:30 登園 ~集団指導     

   ・自由遊び

   ・設定遊び①

12:00 昼食(お弁当)

   食事指導

13:00 集団指導

   ・設定遊び②

   ・帰りの会

14:30 降園

(~15:00 個別指導)

※火曜日は、13:30降園となります 


■利用定員:10名/日
■サービス提供日・時間:月・水・木・金 10:00~15:00
             火 10:00~13:30

 

保護者の方へのサポート

①ミニ手話レッスン

一般の手話教室とは違って、子育てに使える手話を手話教師から学びます。子育てに使える手話とは、手話文法のNMs(手や指以外の動き)と形や動きを表現するCLです。聞こえるお子さんの子育てでも、0~2歳の子どもに大人のことばで話しかけたりしませんよね。聞こえにくいお子さんも同じです。NMsとCLで、叱ったり、褒めたりできるようにレッスンします。

②聞こえにくいお子さんの子育て情報

手話ができれば聞こえにくいお子さんの子育ては万全かと言えば違います。聞こえにくいお子さんは多くの情報を目で受信する『目の子』です。音声でそだつ聴児とは、思考スタイルそのものが違います。それを「ろう文化」ともいいますが、ここでは、聴児(聞こえる子)とろう児(聞こえにくい子)の違いや、育て方をアドバイスします。

また、外国人に第二言語として日本語を教えている日本語教師による「言葉の獲得」についてのお話や、日本手話文法に関する情報なども提供します。

③デフゲスト

月数回、デフゲストが活動に加わります。みなさんご存じの手話キャスターや手話教師をメインにいろいろなろう者と会うことができます。活動中、自由に質問や相談ができます。

 

 

パンフレット・時間割はこちらからダウンロードできます
めだかパンフレット.pdf
めだか時間割.pdf