児童発達支援事業所 明晴プレスクールめだかのHPへようこそ!

 

聞こえない・聞こえにくいお子さんの「ことば」と「こころ」と「からだ」の発達をサポートします。

 ことばの獲得は、お子さんの成長の要です。めだかでは、聞こえにくいお子さんが、一日も早く確かな言語(日本手話)を獲得できるよう日本手話ネイティブのろう者指導員による言語指導を主に行っています。また、ご家族には、聞こえにくいお子さんの特徴や子育てに関するアドバイスや情報を提供し、お子さんと豊かなコミュニケーションが築けるよう日本手話の学びの機会を用意しています。必要に応じて、家庭訪問やお子さんが通っている保育園への情報提供や指導も行います。

 事業所番号:1350900229 

 

めだかの言語療育

めだかでは、聞こえにくい赤ちゃんの「ことばの獲得」を支援しています。聞こえにくい赤ちゃんが自然に獲得できる「ことば(母語)」は日本手話です。

「手話」と聞くと単語(手や指の動き)をイメージする人が多いのですが、聞こえにくい赤ちゃんが最初に話し出すのは手ではありません。手話文法の基本といえる「顔」の動かし方です! 眉の上げ下げやまばたき、唇をぎゅっと結んだり、小さくうなづいたり。ひとつひとつが、聞こえにくい赤ちゃんの手話なんです。

こうした文法表現ができるようになるためには、良い手話モデルをたくさん見て過ごすことが大切です。めだかでは、デフスクール時代からの20年間の経験をもとに、ろうの赤ちゃんが確かな母語を獲得できるプログラムを展開しています。

 『ふ~ん、なるほど』

『ふ~ん、なるほど』

※/なるほど/の手形はありませんが、しっかりと文法を表しています。 

新着
RSS2.0
めだかの特徴

遊びを深める

 めだかが行っている療育を少しご紹介します。教室の入口には、毎日の遊びに合わせて療育のポイントがわかる「一日の流れ」が掲示してあります(下写真)。めだかの遊びには、たくさんの工夫とねらいが詰まっています。ほとんどの遊びは、数日かけて深めて行きます。例えば、「新聞で遊ぼう」の1日目は、新聞を思う存分ビリビリと破きます。2枚に破いて、4枚に破いて、細く破いたり、そっと破いたり、勢いよく破いたり。日本語では「破く」の一言ですが、手話はすべて違います。指導員の手話を見ながら、ホールの床が新聞で埋まるくらい、たくさんたくさん破ります。

            

 

 

 2日目、床に広げた新聞をうちわで扇いでみます。すると、マンタのようにふわりと浮かびました。ホールはまるで海のよう。小さくちぎった新聞は吹雪のように舞います。家ではできない大胆な遊びが体験できるのも、めだかの遊びの特徴です。新聞紙は、ボールのような形になったり棒状になったり、いろんな形に変って行きます。

 

「新聞あそび」の3日目は、破いた新聞を段ボールに入れてみます。細長く破いた何枚もの新聞を束ねて、シャワーを作ったり、お湯?(新聞)を入れた段ボールのお風呂に入ったり。ろう者の指導員に「肩まで浸かろう」と手話で言われて、そ~っとお風呂に体を沈める…。そんなやりとりを見ながら、お母さんやお父さんの手話も上達していきます。

 

 新聞紙だけで遊びがどんどん広がって行きます。そして、こどもたちは遊びながら自然に、ことばを見たり使ったりしていきます。

 

めだかの遊び自慢

工夫を凝らした遊びの一部をご紹介します。青いビニールを使った「水族館」、階段にマットを敷いた「大すべり台」、床一面に広がるたくさんのカラーボール、片栗粉のペタペタ・のびのび!、部屋中がスパイダーマン(?)、めだかではS字フックも立派なオモチャです。ハロウィンは…ちょっと怖すぎるかも(汗)


 

明晴プレスクールめだかの教室
めだかの教室
豊かな緑に囲まれた、明るく開放的な教室です。玄関前のシンボルツリーは「くるみの木」。秋には、赤ちゃんの拳くらいのくるみの実が収穫できます。